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(パ・リーグ、楽天6-0ソフトバンク、1回戦、楽天1勝、7日、Kスタ宮城)チームの開幕3連勝後に迎えた今季初登板。本拠地開幕戦というプレッシャーも、まるで感じさせない。WBC日本代表の楽天・田中が、ソフトバンクを4安打完封に抑え進化した姿を見せつけた。
【写真で見る】マー君、ウイニングボールはノムさんにプレゼント 一回、本多への今季1球目は、いきなり150キロをマーク。2球目は151キロとさらに球速を増した。スライダーが曲がりすぎて死球となったが、一死二塁で迎えた川崎とのサムライ対決は力勝負。公式戦自己最速の152キロで遊ゴロに仕留めた。 「チームに勢いがあるのは間違いない。変に考えすぎず、いつも通りの投球ができればいい。できる限り長い回を投げたい」と話していた田中。この日、抑えの川岸が右ひじ痛で出場選手登録を抹消され、救援陣が1人減った状態。完投が期待される中、しっかりとスコアボードに「0」を並べていった。 力投の田中を打線も援護。二回に横川の適時打で先制すると、三回二死一、三塁から開幕3連勝の立役者、中村紀が右翼線への技ありの適時二塁打。「マー君が頑張っているから、1点でも多く取らないとね」と笑顔を見せると、山崎武も2点適時打で続き、序盤で4点をプレゼントした。 「直球に力があるし、変化球も切れている。調子がよさそうだね」と杉山投手コーチも満足顔。岩隈と並ぶもう1本の大黒柱も、最高のスタートを切った。 PR |
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